暁天の魅力についての個人的考察。
今日のこの日を楽しみに、ここ数ヶ月を過ごしてきたと言っても過言ではありません。
いやほんまに。
朝イチの飛行機で東京へ。
暁天のステージを見て参りました。
昨夜は興奮のあまり全然寝られず、寝不足もいいとこだけど、アドレナリンがドバドバ出て、テンションMAXでしたよ。
一緒にいてくれた皆さん、うるさくってご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。
さて、暁天の公演の素晴らしさを書き連ねようと張り切って書き始めたものの、自分の語彙力と表現力のなさが恨めしいです。
ライブの良さを言葉で伝えるのは本当に難しいですね。
それでもなんとか伝えたい。
それがファンの心理ってものです。
私なりのメンバー紹介を兼ねて、暁天の魅力について、つらつらと書いてみました。
(あくまで私個人の印象です)
まずつゆポン。
露木一博さん。暁天のパープル担当。
和太鼓プロ奏者だけあって、圧巻のパワーと存在感です。
どの楽曲もつゆポンのソロが入るとビシッと締まって、その力強さとテクニックに圧倒されます。
和太鼓は耳ではなく、身体で聴くものだと教えてくれました。
思わず拍手が沸き起こる素晴らしい演奏を、最前列で身体全体で受け止めることができました。
つゆポンの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「氷火(ひひ)」「感謝(クンサー)」
そして賽助さん。
言わずと知れた三人称の鉄塔さん。
暁天のレッド担当。
その緻密で正確なリズムと繊細な音は、暁天の楽曲の主旋律と言えます。
鉄塔さんの時とはひと味違う優しい表情や、ステージの端っこで密かに面白いことを繰り広げるお茶目さから目が離せません。
ポージングの美しさも必見です。
賽助さんの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「ミレニアム」「アンコールワット」
そしてちょびさん。
ちょびつき雨宮さん。暁天のイエロー担当。
暁天には欠かせないお笑い担当?
ちょびさんのMCがないと、暁天のライブとは言えません。
そして、つゆポンに次ぐパワフルな演奏と、そのまっすぐな目は、聴く人の心に直接語りかけてくるようです。
聴く度に進化するちょびさんの演奏と力強い掛け声に元気をもらえました。
ちょびさんの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「アンコールワット」「パノラミカ(三人バージョン)」
続いて創史さん。
高木創史さん。暁天のグリーン担当。
アフリカンパーカッションで鍛えた、その複雑で奥深いリズムは、聴く人の心を熱く沸き立たせます。
身長180cmを越える高みから打ち下ろされるダイナミックな音は、暁天の楽曲をさらに複雑で魅力的なものにしてくれます。
そしてなんといってもその甘く美しいかんばせ。
イケメン担当の名を欲しいままにしています。
演奏中でもステージ上や客席にも常に目を配り、1番目を合わせてくれる確率が高いのも創史さんです。
あの表情で微笑んで欲しいために、ついつい目で追ってしまいます。
創史さんの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「パノラミカ」「鰓(今回初お披露目の新曲)」
続いててぃけし。
椎名たけしさん。暁天のオレンジ担当。
最年少の末っ子くんです。
舞台役者さんで暁天に加入して1年。
その進化と成長はまだまだ止まるところを知りません。
素直でかわいい性格から、暁天兄さんメンバーからも可愛がられていて、なにかとちょっかいを出されています。
見るたびにパワーと存在感がどんどん大きくなっていて、暁天にはすでに欠かせない存在になってきました。これからがとても楽しみです。
てぃけしの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「氷火」「鰓(えら)」
最後に雄大さん。
叶雄大さん。暁天のブルー担当。
最近暁天を知った方はまだ、動画でしかその演奏する姿を見たことがないかもしれません。
英国留学から帰国ほやほやなので、今回の公演ではスタッフとして参加されていました。
雄大さんの演奏はバンドで言うところのベースのような存在。
楽曲の厚みと奥行きを生み出すその演奏は、暁天にはなくてはならない存在なのです。
暁天の演出家でもある雄大さんの生み出すステージは、楽しくてかっこよくて暁天らしさを存分に楽しむことができます。
落ち着いた雰囲気からは想像できないほど身軽で動きが華麗なので、雄大さんのパフォーマンスは必見です。
たまに見せてくれる笑顔にハートをやられる人、続出です。
雄大さんの魅力を楽しめるおススメ楽曲
「パノラミカ(四人バージョン)」「ミレニアム」
(おススメ楽曲については完全に独断ですし、なんなら全部おススメなんですけどね)
このような個性的で魅力的なメンバーが揃って、素晴らしいステージを作り上げています。
面白いだけじゃない。
かっこいいだけでもない。
「暁天らしさ」としか伝えられないあの世界を、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいのです。
あー、やっぱり暁天について書くと長くなってしまいます。
本日のアドレナリンは全て出し切りました。
今回はこの辺で。