暁天 オブ ザ イヤー2018♫

暁天ロスがツライ年末です。

相変わらずYouTubeで動画を繰り返し見てはロスを慰める、そんな日々。

暁天さん、今年の後半はオリンピックツアーというミニライブをたくさんやってくれて、生演奏を聴くチャンスがたくさんあったのが、ありがたくて嬉しかったです。

(とはいえ、本羽田の1回しか行けてませんが。)

個人的に本羽田は「かのおさんおかえりなさいステージ」だったので行けてよかったです。

ミニライブはフルメンバーではないものの、少人数編成なりの新しいアレンジが毎回楽しめるので、ほんとはツアーコンプリートしたかった！

ツアーファイナル平塚では「鰓」が久しぶりにお目見えしたようですね♫

あの楽曲は暁天メンバーが学生時代に「楽しい楽曲を作りたい！」と作られたとのことで、20代前半のメンバーがあのかわいい振り付けで和太鼓を打ってる姿を想像するだけで、ご飯が丼で2杯はいただけます♫

8月の六行会で初めて聴いてからあのかわいさにやられまして、なんとか再び聴けないものかと楽しみにしてた楽曲でした。

平塚には行けなかったのですが、動画を上げてくださった方のおかげで楽しませていただいています。

ありがとうございます！

そういえば、六行会の時の「鰓」では、バトルシーンは創史さんvs.てぃけしでした。

長身の2人が舞台中央でにらみ合う？シーンは見応え充分でしたが、やっぱり創史さんの貫禄にてぃけしが少々押され気味でしたかね？

平塚のちょびさんvs.賽助さんのバトルバージョンでは、どうしたって賽助さんの育ちの良さが出てしまっていたように見えましたけれども、お互い「いい勝負」といったところでしょうか。

いろんなバージョンが見てみたいシーンです。

さて12月に入り、そろそろ今年の振り返りでも、と思っていますよ。

今年は暁天の初の単独公演があったのが1番の暁天ニュースで、それに行けたのが1番の嬉しい出来事でした。

ワークショップにも参加できましたし、約2時間たっぷりと暁天の魅力を堪能できた、素晴らしい一日となりました♫

毎年1〜2曲の新曲(未発表作品)を発表してくれる暁天ですので、お気に入りの楽曲は少しずつ変化していっています。

総合1位は長い間「感謝(クンサー)」なのですが、そろそろ入れ替わりそうな、そんな予感のする2018年でした。

私的「暁天オブザイヤー2018」！！

かわいい部門1位は「鰓」。

カッコいい部門1位は「氷火」です！

総合だと、やっぱり「氷火」ですね。

てぃけしをセンターに据えた配置も、つゆポンのソロも、所々に入る掛け声も、賽助さん創史さんのリズムチームとつゆポンちょびさんてぃけしのパワーチームとのバランスも、もちろん楽曲のメロディも、パーフェクトにカッコいい楽曲です！

今のところ「氷火」のフルバージョンは、暁天公式「台湾フェス2018」の動画で見ることができます。

「鰓」「氷火」「鰓」「氷火」のエンドレスで動画を見ていますよ。

どちらもライブでこそ見たい楽曲ですけどね。

ついでに私的暁天動画イチオシは、「ロシア日の出JAPAN2016」でのステージです。

オープニングネタで「この人たち大丈夫か？」と笑わせてからの、完璧な「アンコールワット」(ちょびさんのバチが折れて吹っ飛ぶのもまたライブならでは)、お花見からの「酔鼓」、唯一の座り太鼓「座禅太鼓」、もう終わり？と思わせてからの最後、「ミレニアム」で最高潮の盛り上がりでフィニッシュ！

笑いありかわいさあり、そしてめちゃくちゃカッコいい！

完璧な構成ですね。

「酔鼓(すいこ)」フルバージョンはこの動画でしか見られないレア楽曲でもあります。

フィニッシュの賽助さんのポージングで心臓を持ってかれますから！

この動画は、暁天公式チャンネルの中でもダントツの14万再生を誇っている、人気コンテンツですので、もし未見の方はぜひ！

暁天の魅力がぎゅーっと詰まっていますよ♫

そんなこんなで、相変わらず暁天に癒され、暁天に励まされ、その度にまた新たに暁天にハマった、そんな2018年でした。

来年はどんなステージを見せてくれるのでしょうか。

年イチぐらいで単独公演はやって欲しいなぁ。

DVDも作って欲しい！

今からワクワクが止まりません♫

ちなみに、来年の私の和太鼓の幕開けは、つゆポン所属の「東京打撃団」1/6町田公演からのスタートです！

前回、初めて打撃団公演におじゃました時(六行会の翌日)はつゆポン不参加回だったので、とてもとても楽しみにしています♫

続いて2/23のDRAM  TAO神戸公演。

つゆポンの和太鼓のお教室にも、また行きたい！

そんなこんなで和太鼓尽くしの2018年ももうすぐ終わり。

来年もしっかり和太鼓を楽しんでいきたいと思ってますよ。