なるをの日々徒然

日々のアレコレをツレヅレします。

終わりの始まり

「終わりの始まり」

一説によると、結婚当初に買い揃えた電化製品が10数年の時を経て、同時多発的に壊れていく様を指す。

かもしれない。

 

そして、我が家の浄水器、食洗機が時を同じくして、その生涯を終えてしまいました。

ヤバイ。

 

まだせめて、ボーナス後でよかったよ。

そして、この時期に冷蔵庫じゃなくてよかった。

 

買い換えるのはいい。

そろそろだねー、なんて言ってたし。

ただ、買いに行く、設置してもらう、という時間が、ない。

 

週末しか自由な時間がない家庭だし、その週末はしばらく予定がびっしり。

どう考えても2週間先までは、この不便な生活を強いられるなぁ。

 

しょうがないっちゃあしょうがないんだけど、うーむ。

 

ただでさえ憂鬱な月曜日の朝から、さらにうーむな事件でした。

 

さて、台風の影響はいかがでしたでしょうか。

風雨の激しい台風でしたね。

先日の大雨の後なので、余計に心配です。

 

昭和26年からの観測史上、初めての「左曲がりの台風」

これには、ただ珍しいという以上の意味があるようです。

 

ひとつ、この時期に西の大陸から吹く風が太平洋上の高気圧に負けてしまうことの意味。

ひとつ、太平洋の海水温度の変化。

ひとつ、それによって地球上の気温、風向き、海流などがかつてないほど変わってしまっているという懸念。

などなど。

 

地球規模のお話なので、ここ数年でどうこうというのはないかもしれませんが、長い時をかけて、少しずつ地球環境の変化が訪れているのかもしれません。

 

数十年、数百年後に「あの、平成最後の夏の左曲がりの台風が始まりだった。」なんて言われているかもしれませんね。

 

閑話休題

 

さて、そんな台風の合間を縫って、義母の初盆の法要のため、久しぶりにダンナさんの実家へ行ってまいりました。

 

以前にも少し書きましたが、イケメンでイケボで細やかなお気遣いのできるご住職様に、心温まる法事を執り行っていただきました。

とりあえずひと安心です。

 

なんだかんだ慌ただしい日々ですが、今日もがんばっていきましょう。

 

今回はこの辺で。