イベント動画撮影 ウラバナシ
イベントがないと、つい滞りがちなブログです。はい。
特に書きたいこともない時は、無理して書かないことが長続きのコツだと思っていますよ。
さて、暁天イベントの後は1週間、せいぜいがんばって2週間は、思い出してはニヤつくことで楽しめます。
動画を繰り返し見ては「そうそう!そんなこと言ってた!」とか「この時はこうだったんよねー♫」なんて、反芻してます。
動画勢なので写真はほとんど撮れていませんが、私より撮るのが上手な方がツイッターのTLにたくさんあげてくれますから。
ありがたいことです。
せっかく持ってるカメラ(しまい込んでますが)を引っ張り出して写真を撮る、という選択肢もあるんですが、自分がYouTubeにあげた動画をメンバーの方が見てくださって、いいね、なんてくれた日にゃ、すごく嬉しいわけです。
それに暁天はネットに残っている動画の絶対数が少ないですから、自ら供給していかないと!なのです。
自称「暁天応援広報担当(?)」ですから。
今までは小さな三脚を使って撮影していたのですが、今回の本羽田はどんな会場かわからなかったので、例え小さな三脚でも他の人に迷惑がかかる可能性があることを考えて、今回は手持ちの撮影をしました。
そのせいで見切れちゃったりブレてしまったりしているのは、どうかご容赦ください。
席が指定ではない時は、なるべく前の方に陣取りたいのが本音ですが、iPhoneでは画角が狭くて、最前列からだとどうしたって両端が見切れてしまいます。
全員が同時に画面に入らないのです。
とはいえ、チビでおばちゃんなので、あんまり後ろに行っちゃうと前が見えなかったり立ちっぱなしがつらかったり、まぁ、いろいろあるわけで。
そこで止む無く、iPhoneを右へ振ったり左へ振ったり、ということになります。
「ミレニアム」でホィッスルを吹きながら走り回る賽助さんを追いかけられるのはとてもいいんですが、その間につゆポンとかのおさんを写せない、というジレンマがあるわけです。
せいぜい2人までしか画面に入らない場合、どうしたって推しが優先になります。
だから、私の動画は賽助さんの画面占有率が高い、というわけ。
しょうがないねこれは。
初期の頃の動画(大阪天満宮)なんて、ある意味ひどいものです。
ほぼ賽助さんしか写ってませんから。
逆に賽助さん推しの方にはオススメかもしれませんね。
以前はライブ30分一本勝負で、途中で切らずにそのまま丸ごとあげていたのですが、今回は3本に切って撮りました。
手持ち撮影だと、ほら、手が疲れちゃうから。
ブレないようになるべく身動きせずに30分撮影しようとすると、最後の方は手がプルプルしちゃうから。
それに拍手もしたいからね。
関西住みとしては「ライブに行きたいけど行けない!」という方の悲しみがすごくよくわかります。
だからなるべく隙間なく全編を残したいとは思っているんですが、今回の本羽田、ひとつだけ心残りが。
それは、つゆポンのストレッチを残せなかったこと。
かのおさんの「コール&レスポンス」は一緒に手を叩きたい気持ちを堪えて写したのですが、つゆポンストレッチは、単純にストレッチしたかったんです。
身体がガチガチだったんです。
気持ちよかったです。
そのせいで、賽助さんのあくび顔を残せませんでした。
目には焼き付けましたけど。
かわいいお写真がTLにあがってましたね。
これまたありがたい限りです。
YouTubeへのアップロードも、一編が短いと早いです。
だいたい本編と同じぐらいの時間でアップロードできます。
これも最初はやり方を間違えたり、同じ動画を2本あげちゃったりで、えらく時間がかかってました。
機械オンチでも慣れるもんですね。
そんなこんなで今回のイベントも、なんとか動画をあげることができました。
よろしければご覧くださいね。
こんな風に、あの時のことを思い出しながらつらつらと文章にするのもまた、楽しいものです。
次は年明けかなぁ。
休みが取れるなら、東京ぐらい行っちゃうけどなぁ♫
次の告知を楽しみに待ってましょうかね。
長々と書いてしまいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回はこの辺で。