花振袖の舞(2回目)のレポ的なアレ
浅草からの帰り、新幹線の中でお弁当をパクつきながら書いております。
今日は日帰りで、浅草は花劇場にて二度目の「花振袖の舞」を観て参りましたよ♫
前回見た時はテンションが上がりすぎて、なんだかあっという間に終わってしまった感があったんですよね。
お写真撮影OKのステージなので、スマホ片手に観たい撮りたい、結局あわわわとなってしまっていたのですが、今回は思い切ってお写真はほんの数枚だけにしました。
その分、しっかりと前のめりで観てきましたよ。
ガンガンにノリのいい音楽からのスタートでまずアガります!
振袖さんや忍者さんの黒いシルエットの映像を見るとワクワクしてきますね♫
今回の振袖さんは3人でした。
前回からの推しの「すみれさん」が出演されていてラッキー♫
とにかく、表現力豊かな指先とあごの動き、落とした腰がたまらなく妖艶で美しいのです。
はんなりとした笑顔で物腰は優雅でゆったりとしながらも、キメるところはバチっ!と決まります。
さすがセンター!
今回は最後の記念撮影でお隣に立ってくれたので嬉しかったです♫
振袖さんが優雅ではんなりならば、花かむろちゃん達はとにかくみんな元気でかわゆい♫
どの子を推そうか目移りしちゃいます。
今回は前回から目立って惹きつけられていた「チェリーちゃん」を中心に観ました。
なんであんなにかわいいの⁈
おばちゃん、終始ニヤニヤしながら気持ち悪い顔で見ちゃいましたよ。
それでも皆さん気味悪がらずに、目が合えばニッコリしてくれるんです!
みんないい子♫
踊りは相当ハードだと思うんですが、常に満面の笑顔で動きもキビキビとして小気味いいのです。
観ていて気持ちいい!
そして忍者くん達はとにかくすごい!
なにがどうなっているやらおばちゃんの目が追いつかないぐらい、スピーディでアクロバティック。
よくあるダンスとはまたひと味違う決めポーズもかっこいいのです!
現代に蘇った忍者くん達、ファンの方もたくさん来られてましたね。
さて、やはり目的はこのお二人。
つゆポンと賽助さんによる「感謝(クンサー)」です。
最前列中央に陣取り、至近距離でじっくり味わってきました♫
ハードスケジュールでお疲れのはずのつゆポンは、バチが折れるんじゃないかと思うぐらいパワフルで、心臓がビリビリするぐらい音がまっすぐ響いてきます。
つゆポンのあの強い視線には、射抜かれるような気持ちになります。
いつもはソフトで繊細なイメージの賽助さんの音も、今回はつゆポンに負けずとも劣らない力強い音でした。
腰がどっしりと決まってブレもなく、力がそのままダイレクトに音に伝わっているように感じました。
グッと噛み締めた口元がなんともまぁかっこいいんですよこれが。
6人で打つクンサーのハーモニーも好きですが、2人クンサーのシンプルで饒舌に伝わってくる音もとてもステキです。
最近はどうもクンサーに涙腺をやられがちです。
胸が詰まるような締め付けられるような、そんな気持ちになります。
感受性は年々衰えてきてますが、それでも何か伝わってくるものをキャッチできるようになってきたんですかね。
それなら嬉しいんですが。
終演後は記念撮影もしていただけて、大切な思い出になりました。
花振袖の舞、とてもとても素晴らしいステージでした!
ありがとうございました!
新幹線の時間まであまり余裕がなかったのですが、賽助さんにお誕生日プレゼントとつゆポンにクリスマスプレゼントをお渡しできてよかったです♫
年明けも暁天メンバーの続投が決まった花振袖の舞。
またきっと行きたくなるんだよなぁ。