浅草 花劇場 「花振袖の舞」
さて、前回のドタバタからようやく落ち着きましたよ。
真新しいこじんまりとした、かわいらしい劇場のアリーナ席。
ステージは手を伸ばせば届きそうなほど近くにあります。
その前から2列目中央。
ベスポジと言ってもいいでしょう。
ドリンク付きだったのでペットボトルのジュースをいただき、いよいよ開幕です。
まず音響がよかったですね♫
重低音が渋く響いて、一瞬で引き込まれましたよ。
ステージ内容については、ネタバレになりますので詳しくは書けませんが、花振袖さんはかわいいし、忍者はカッコいいし、踊りも忍術(ダンス?)も目が離せませんでしたよ♫
玉川太鼓のさくら祭や海外遠征のyoutube動画を見たことがあったので、見覚えのある踊りが見れたのもよかったです♫
そして我らが暁天、つゆポンと賽助さんの登場です!
暗闇の中、ステージ上に太鼓を運ぶお二人の姿がほんのり見えた瞬間からワクワクでした!
このコンビを狙って来たんですから、もう前のめりでしたよ♫
暁天のベーシックナンバー「感謝(クンサー)」の二人アレンジ。
いやぁ、さすが聴かせてくれますね!
あれだけ近いと掛け声の響きまでがリアルに届いてきます。
めちゃくちゃ渋くてかっこよかったです!
そんなこんなで小1時間ほどのステージ。
夢中で観ていたので本当にあっという間でした。
終演後は明らかに暁天ファンだね♫という方たちと出入り口付近になんとなく集合。
ほどなくして、つゆポンと賽助さんが出てきてくださいました!
10人ほどのファンと順番に、おしゃべりやら握手やら記念撮影やら都合1時間近く、つゆポンも賽助さんもいつもの大掛かりなステージの時とは違って、物理的にも気持ち的にも近い距離で、ふれあいタイムをたっぷりと設けてくださいました。
雨のパラつく中、ありがとうございました!
もう満足♫
焦ったり涙目になったり忙しいスタートでしたが、あのステージとふれあいタイムだけでお釣りが来るほど充分です♫
思っていたより早い時間ではありましたが浅草を後にして空港へ向かいました。
電車に乗った瞬間から爆睡。
終点の羽田空港のひとつ前の駅までぐっすりでしたよ。
ホッとしたのか猛烈にお腹が空いてきました。
よく考えたら朝の6時に朝ごはんを食べて以来、揚げまんじゅうひとつですから。
安定のてんやさんで天丼をいただきました。
てんやさん、関西にはほとんどお店がないんですよね。
神戸にお店を出して欲しいものです。
できれば家から徒歩圏内に。
というわけで、とても日帰りとは思えないほどの大冒険(心情的に)な1日でしたよ。
案の定、翌日は泥のように寝ておりました。
もし、もしまたつゆポン&賽助さんコンビの日程があったら、たぶん行ってたと思います。
でも他のコンビを観てみたさもありますね。
つゆポン&てぃけしの子弟コンビとか♫
さてさて、そんなこんなで8月も終わりましたね。
次回9月は22日、暁天3年ぶりの遠征先は新潟!
ばっちりS席チケットを手に入れました。
この新潟のために、秋のオリンピックツアーはガマンしたのです。
今年2回目の新潟、楽しみだなぁ♫