なるをの日々徒然

日々のアレコレをツレヅレします。

愛すべき3人のおじさん達

供給がたくさん過ぎるとかえって書けなくなる典型でした。

久しぶりに三人称の皆さんについて。

 

結成10周年を迎えた今年。

同時にYouTube登録者数50万人突破という、Wでおめでたい年となりました。

 

今までは、5周年だろうと雑談が200回、300回を迎えようと、特にお祝い事やイベント的な事はされてこなかった三人称ですが、さすが10周年。

これまでの無関心を全て覆すようなイベントラッシュです。

「そんなにがんばっちゃって大丈夫?」と心配してしまうほどの大忙しです。

いや嬉しいけども。

 

その理由がまた三人称らしい、というかたぶん鉄塔さんが言い出したんでしょうけれど。

「特に何かやろうと思ってなかったけどふと気がついた。YouTube登録者数の次のお祝いタイミングは100万人。10年やって50万人だから単純計算であと10年。そこまでやれるかわからないから今のうちにお祝いしとく。」

いかにも、な理由でニヤリとしてしまいました。

そんなユルいスタンスが三人称の魅力だと思いますよ。

 

50万人記念配信、各種ゲームの大会への参加、記念グッズ発売などなど。

他にも個人ではドンさん単体でのAPEX大会参加や賽助先生のコラムの朝日新聞掲載など、日々新しい情報がてんこ盛りです。

 

どんどん生まれる最近のゲーム配信者と比べて、決してゲームがすごく上手というわけでもない、3人のおじさん(いや私よりお若いですけども)が、ただわちゃわちゃとゲームを楽しんでいる。

それがこんなにも面白い。

 

ただ小学生男子のようなノリでわちゃついているように見えて、実はとても考え抜かれているお三方のスタイル。

 

お三方の中ではディスり合いもあるしたわいもない悪態をついたりもするけど、他の配信者へのリスペクトは絶対。

「上手くやる」ことよりも「面白くやる」ことへの飽くなき追求。

ひとつひとつのゲームに対して「効率」よりも「楽しむ」ことを最優先するスタイルは10年前から変わりません。

 

ある程度年齢を重ねているし、配信界では歴戦の勇者ですから、おバカに見えてちゃんと考えているんですね。

 

若くてオトコマエな配信者がたくさんいる中でも、現代の若者にも愛される3人のおじさん達を、これからもずっと応援していきたいと思います。