なるをの日々徒然

日々のアレコレをツレヅレします。

暁天推しの軌跡〜その5「ラストユーダイ編」

2017年は私にとって、人生最高の「アタリ年」でした。

三人称のトークイベントの抽選チケットはすべて当選。

最難関と言われた、収容人数100人の柏ALIVEのチケットさえゲットしたのです。

そしてその波に乗り、暁天初めての有料ライブ「ラストユーダイ」(2017年8月)のチケットも手に入れました!

しかもつゆポンの結婚披露パーティの翌日!

一往復分の交通費が浮いた!

なんともナイスタイミングでした♫

 

「ラストユーダイ」とは。

暁天メンバーの叶 雄大さん(かのうゆうだい、カラーは青、かのおさん)は劇作家、演出家をされているんですが、その勉強のためにイギリスへ留学することになり1年間暁天活動をお休みされるため、その送別会のためのステージなのです。

あのホールも収容人数は100人ほどでしたでしょうか。

もちろんチケットは完売、早めに申し込んで正解でした♫

私は旅立つかのおさんのために色紙を用意し、当日会場周りに三々五々集まっている暁天ファンの皆さんに声をかけ、餞の言葉を書いていただき、無事かのおさんに渡すことができました♫

 

ちなみに、前回の台湾フェスで背の高い見慣れない顔が太鼓の設営を手伝っているなぁと思っていたら、それがてぃけしでした。

このラストユーダイで正式に暁天加入(入天)が発表され、初お披露目でしたよ。

当時でさえ平均年齢がアラフォーだった暁天に24歳のてぃけしはピカピカでピチピチでキラキラ光って見えました♫

お兄さん達にイジられ倒すてぃけし、かわいかったなぁ♫

 

さて、まだ開場する前。

相変わらず喫煙できる場所を探してその辺りをウロついていた私は、偶然会場の裏手へ。

そこには小さなスタンド灰皿がありました。

早速カバンをごそごそしていると、すぐ隣の搬入口に1台のバンが到着。

ぞろぞろと暁天メンバーが降りてくるではありませんか!

びっくりして思わず「おはようございます!お疲れ様です!」なんて、業界っぽい挨拶をしてしまいましたよ。

 

集まっていたファンの皆さんたちもそろりそろりと遠巻きに挨拶をしたり、顔を認知されている人は立ち話なんかもしていました。

ちなみに高木創史さん(たかぎそうし、カラーは緑、イケメン担当、そうしさん)は準備や片付けをすーぐサボるので有名なのですが、その時もファンの方とのお話しにすっかり夢中になっていましたよ。

 

搬入も終わり、しばらくして2本目の喫煙タイム〜♫と裏手に行くと、そこにはなんとかのおさんと賽助さんが!

暁天で喫煙されるのは、当時かのおさんと賽助さんだけでした。

 

「すみません、お写真撮らせていただいてもいいですか?」とお願いすると、どうぞどうぞ♫と快諾してくださいました。

おふたり並んだ写真を撮った後、2ショットもいいですか?とiPhoneを差し出すと、それを受け取ろうと手を出したのはかのおさん。

賽助さんも当然自分との2ショットであろうと、わざわざタバコを消して姿勢を正されましたが、かのおさんと、と伝えるとかのおさんは「え?オレでいいの?」賽助さんも一瞬キョトンとする、という、ある意味レアなシーンを見れました。

 

賽助さんが圧倒的1番人気なのはファンも暁天メンバーも周知の事ですけど、今日はかのおさんが主役の日ですもん。

しばらく会えないなんて淋しすぎます。

もちろんその後に賽助さんとの2ショットも撮っていただいたんですけどね♫

 

ラストユーダイは演奏中は撮影禁止、合間に撮影タイムを設けてくださいました。

演奏の映像はどこにも発表されていないので、いつまでも心の中で大切に残したいと思います。

 

そんなこんなで、この年の夏は暁天三昧というなんとも贅沢な大切な思い出の夏となりました♫

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