なるをの日々徒然

日々のアレコレをツレヅレします。

そのさん〜暁天、ロシアステージの魅力

さて、セトリも3曲目になりました。

待ってました!「氷火(ひひ)」!

熱くてクールでとってもセクシーなこの楽曲は私、今イチオシなのです♫

 

こんなにかっこいい曲ですが、オープニングはなんだかコミカル。

今のところお芝居仕立てのステージでしか見られないこのオープニング。

なんだか不思議な世界に迷い込んでしまったような感覚になります。

 

これにはロシア語バージョンと日本語バージョンがあって、どちらも初めは何を言ってるのかさっぱりわかりませんでしたよ。

言葉で説明するのは難しいので、ぜひ今回のロシア動画をご覧になってください!

 

そんなコミカルで不思議なオープニングからの急展開で始まる「氷火」は、渋くて男臭い、息つく暇もないハードな楽曲なのです。

 

メンバーの皆さん真剣な表情で、ある時は燃えたぎる炎が如く熱く激しく、またある時は氷の張った湖の上を歩くが如く心静かに、ラストシーンまで物語を紡いでいくのです。

 

曲名の「ひひ」には「ヒヒオヤジ」などエロいおじさんを表す言葉のように、男のエロさの意味も込められているとか。

確かに!

じんわりと滲み出てくるようなエロさは、ある程度年齢を重ねた男性にしか出せないのかもしれませんね。

 

「永遠の少年(精神年齢)」の鉄塔さんも、この時ばかりは「オトナの賽助」に大変身です。

 

このように見どころはたくさんありますが、おススメは「掛け声」。

合いの手と言うのかな?

曲の合間に「せいっ!」とか「おうっ!」とか言うアレです。

 

他の楽曲でもリズムやきっかけを取る為に掛け声をかけていますが、この「氷火」では全員が声を揃えて掛け声をかけるシーンがあるのです。

 

腹から出す低くて渋い掛け声。

これは鳥肌もんですよ。

 

特徴的なポージングや曲中の移動もないシンプルなフォーメーションですが、その分しっかりと楽曲の魅力を味わえる、骨太なナンバーです。

 

オープニングはありませんが、暁天公式さんによる昨年の台湾フェス動画(YouTube)でも観ることができますよ♫

 

さて、そろそろお仕事の始まる時間です。

個人的感想はまだまだ続きますよ。

 

(朝書いてたのにアップするのを忘れてました)