そのに〜暁天、ロシアステージの魅力
24時間で消えてしまうインスタストーリーのロシアの思い出がひとつ、またひとつと消えてしまう。
それがなんだか寂しい気持ち。
YouTubeに残してくださって本当によかった。
ありがとうございます。
そして、ロシアのステージについての感想はまだ続きます。
さて、オープニング一曲目は「輪(りん)」です。
お馴染みのベーシックナンバーではありますが、毎回少しずつアレンジがされていて、その変化を探すのが楽しみの一つにもなっている人気の楽曲ですね♫
リズムも表現も安定していて、聴いていても安心感のある楽曲なんですが、今回に限っては何やら気になるところが。
あれ?4人?
つゆ創ちょび助。
4人しかいません。
今回のロシアへは確か5人で参加されているはず。
それなのに、てぃけしは?
それに誰?あのカメラマン。
取材の人?
腕章をつけたスーツ姿の男性が、ステージにかぶりつきでやたらと写真を撮っていますね。
そしてなに?あの鮮やかな「オレンジ色のネクタイ」……?
オレンジ?
てぃけしが衣装も着けずに、スーツ姿でステージの下から懸命に写真を撮ってます。
これは面白くなるぞーーー♫♫
と思っていた矢先にステージの上へ駆け上がってきました。
そこからはもう怒涛の展開で、ずっとニヤニヤしながら見てしまいましたよ。
セトリ2曲目は「鰓(えら)」
皆さんにはFish!と言った方が通じるかもしれませんね。
とにかく楽しくて元気いっぱいの楽曲です♫
日本初披露が昨年の六行会の公演。
その後、オリンピック平塚でのイベントでも、つゆちょび助の3人バージョンで演奏されましたね。
3人でもとても楽しかったのですが、やはりこの楽曲はたくさんでわちゃわちゃ大騒ぎしてるのが楽しいです。
今回のバトルシーンも創史さんvs.てぃけし。
カメラを取り合うやり取りや、お金で賽助さんを買収するあたり、アレンジの幅の広さったらないです!
「鰓」での見所はたくさんあるのですが、個人的には創史さんの煽り顔のバリエーションに注目していただきたいのです。
イケメンが煽り顔をすると、なんであんなにかわいいんでしょうか。
悪ガキ感がたまりません。
今でこそ落ち着いておられますが、若い頃はさぞかしヤンチャだったんでしょうね。
ベーシックナンバー以外の比較的新しい楽曲では、複雑なメロディラインを担当することの多い創史さん。
合間の爽やかなにこやかさとは打って変わって、演奏中はグッと鋭い眼差しで真剣な表情なことが多いんですが、この「鰓」の時はなんとも楽しそうです♫
ポージングやアレンジが無限に広がりそうなこの楽曲。
今後もベーシックナンバーとして、何度も楽しみたい楽曲のひとつです。
さて、曲と曲の転換の間も目が離せない暁天のステージですが、今回も来ましたね!
つゆポンの唐突な「ラース!」が聞こえるとワクワクが一気に跳ね上がります。
さて、次回はセトリ3曲目。
「氷火」について語って参りたいと思います。
なお、これらの感想はあくまでも私の個人的なものです。
賛否あるかもしれませんが、ご了承の上お読みいただければと思います。
それではまた♫