なるをの日々徒然

日々のアレコレをツレヅレします。

マイクラお祭り肝試し♫

いやー、面白かった!!

イクラ肝試し2020のお話です。

 

以前から存在は知っていたけど見たことはなかった「マイクラ肝試し」、とうとう三人称が初参戦を果たしましたね。

この「マイクラ肝試し」とは、くーさんという方が主催となって、マインクラフトの広大なマップに肝試しのステージを作り、さまざまなジャンルで活躍されているゲームストリーマーさん達をゲストとして呼んで、そのマップ攻略をする、というお祭り。

熱狂的なファンも多いようで、2014年からスタートした企画、毎年大盛り上がりだったようです。

 

今年はYouTubeの肝いりということもあり、今までは2人ひと組となって攻略していくギミックを、今年は3人以上でも参加できるギミックへとバージョンアップ。

それにより、3人組である我らが三人称もようやく参戦という運びになったようです。

どうやらYouTubeからの推薦枠だったようで、3日間のお祭りの最終日の最終枠、いわゆる大トリとして初舞台を飾るということで、今まで未見でしたが今年に関しては「なにがなんでも見なければ!」と鼻息も荒く楽しみにしていた訳です♫

他にも、人気のVTuverさんや聞いたことある有名なストリーマーさんもたくさん参加されました。

総勢30名!

そんな中、ミシリー(人見知り)全開の三人称は果たしてうまいことなんとかできるのか⁈

その辺りも注目ポイントでした。

 

そもそも、三人称といえばマイクラ、マイクラといえば三人称というぐらいですから、なにがどうなっても面白いのは見る前からわかってたんですけどね♫

 

参加者が待機するロビーがこれまた広大で、屋台あり釣り堀あり、ギミック満載ボリューム満載の素晴らしいステージ。

三人称も前日に生放送で5時間近くも楽しんでおられました。

 

さて本番は、と言いますと前日のロビー探索編と合わせてYouTubeでご覧になっていただきたいと思いますが、まぁ面白い。

さすがです。

 

運営視点というくーさんのチャンネルの番組もありますので、おススメは三人称側の視点(ぺーさん視点)をご覧になってからその後で運営視点を見て欲しい。

くーさんの解説あり、それを見ているリスナーのコメントも見られますし、何よりいつもはカメラマンで姿が見られないぺーさんの姿も合わせて3人でわちゃわちゃしてる姿が見られる!

これですよ。

 

いつもの三人称チャンネルでやるマイクラとは違って、「マイクラってこんな事もできるの⁈」という驚きのギミックが盛り沢山で、参加されているお三方も怖がるというよりもギミックに驚く、というシーンもたくさんありました。

やはり自身のチャンネルとは違いますし、いろいろと気遣いをされる方たちですから、少しばかりがんばってる姿もまた面白かったです。

 

ドンさんはまぁ相変わらず天然で、純粋に楽しんで怖がっておられましたね。

鉄塔さんが1番がんばってたかな?

「ギミックの見落としはないか?」「反応は大きめに」そんなことを考えながらやってるのが伝わってきて、鉄塔さんらしいというかなんというか。

ぺーさんはもともとギミックの構築なんかに興味のある方ですし、三人称マイクラでもいろいろ調べて工夫をされていますから、ギミックに興味津々なのが伝わってきましたね。

お三方がそれぞれのやり方で楽しんでおられるのが伝わってきて、見ている方も大変楽しかったです♫

 

さすがだなぁと思ったのが、シーンとする瞬間がほとんどない。

常に誰かがしゃべっていてリスナーを退屈させない。

やはりプロの「ゲーム実況者」だなぁと思いました。

びっくりシーンでも声がハモる事も多いし、自分勝手といいつつも、瞬間的に役割分担やフォロー、お約束なんかもきっちりとこなしていて息ぴったりなのも三人称ならではでしたね。

老練な実況者、という感じでした。

 

まぁそんな小難しい事は抜きにしても、とにかくずっと笑いっぱなしでしたよ。

楽しい企画をありがとうございました!

 

この土日はソワソワワクワク、とても楽しく過ごせましたとさ♫